オンライン保険相談
オンライン保険相談は
スマホだけで大丈夫?
公開:2026年9月28日 書いた人:とも(運営者情報)
この記事でわかること
- オンラインの保険相談・家計相談は、自宅からスマホやパソコンで受けられる。夜の時間を選べる窓口もある
- 通信・書類のやりとり・担当者との相性など、オンラインならではの注意点もある
- 何を聞けばいいか分からないならまずAIで整理、家計と保険をまとめて見てほしいならFPに相談。どちらもオンラインで受けられる
子どもが小さいと、店舗まで出かけるだけで一苦労です。
着替えさせて、おむつと着替えを持って、ぐずったら途中で切り上げて。それを思うと「保険の相談、いつかちゃんとしよう」が、ずっと「いつか」のままになります。
そんなときの選択肢が、オンラインの相談です。
結論から書くと、オンラインでも、保険や家計の相談はできます。ただ、向いている人と、先に知っておきたい注意点があります。順番に書きます。
オンライン保険相談とは?店舗とのちがい
オンライン保険相談は、ビデオ通話で担当者とつないで、自宅から相談するやり方です。
話す中身は、店舗で相談するときと大きく変わりません。今入っている保険の確認、家族の状況やこれからの予定の聞き取り、そのうえでの整理や提案です。
違うのは「どこで」「どう見せるか」です。
| 比べること | 店舗 | オンライン |
|---|---|---|
| 移動 | 必要 | 不要 |
| 子どもは? | 連れて行く支度が要る | 家で相談できる |
| 資料の見やすさ | 紙を並べて見られる | 画面で見る。紙は手間 |
家に来てもらう相談を受け付けている窓口もあります。移動が要らないのはオンラインと同じですが、紙の資料は店舗と同じように並べられます2。
オンラインで相談するよさ
子どもが寝たあとや、学校に行っている間に進められる
AIに質問できる相談サービスなら、時間を気にせず聞けます。たとえばほけんのAIは、LINEでAIに24時間365日質問できると案内しています1。寝かしつけが終わった夜に、聞きたいことを整理しておけます。
FPとの面談も、家から受けられます。私がほけんのAIでFPに相談したときは、子どもが学校に行っている平日の午前中を選びました。
移動も、子連れの支度もいらない
出かける準備と移動の時間が、まるごと消えます。
相談の時間は1〜2時間ほどを見込んでいる窓口があります2。店舗なら、その前後に移動が乗ります。
画面に資料を映して、いっしょに見られる
担当者が画面に資料を映して、同じものを見ながら話を進めます。保険の比べ方や、将来のお金の流れの表を、手元のスマホやパソコンで見られます。
知っておきたい注意点
オンラインは便利ですが、店舗にはない困りごともあります。先に知っておくと、当日あわてません。
通信が不安定だと、途切れることがある
Wi-Fiが弱い部屋だと、映像や声が止まることがあります。1時間以上話すこともあるので、スマホの充電と通信量にも気をつけたいところです。
紙の証券や書類のやりとりは、手間がかかることがある
店舗なら、証券を机に並べて「これと、これ」と指させます。オンラインでは、カメラに映すか、事前に送るかになります。
どうやって見せるかは、窓口によって違います。予約のときに聞いておくと安心です。
担当者との相性はある
どの窓口でも、担当者との相性はあります。画面ごしだと、店舗より話しにくいと感じる人もいるかもしれません。
合わないときの対応は、窓口ごとに違います。みんなの生命保険アドバイザーは、電話一本で面談の中止や担当者の変更ができる「ストップコール」を案内しています2。ほけんのAIは、サポートのLINEで「イエローカード」と伝えると、その後のアドバイザーからの連絡が止まると案内しています1。
保険の提案を受けることがある
相談の中で、保険の見直しや新しい保険を提案されることがあります。無料の相談窓口の多くは、相談のあと保険などに加入したときの手数料で運営しています12。
提案が出ても、その場で決めなくて大丈夫です。「持ち帰って考えます」で終われます。
通信・書類・相性・提案。この4つを知っておけば、当日あわてない。
予約から相談までの流れ
おおまかな流れは、どの窓口も似ています。
- 予約する:窓口のWebフォームやLINEで、希望の日時を選ぶ
- 事前の連絡を受け取る:当日のつなぎ方などの案内が届く(方法は窓口によって違う)
- 当日、相談する:今の保険や家計の状況、気になっていることを話す
- 持ち帰って考える:提案があれば、家族と相談してから決める
みんなの生命保険アドバイザーは、面談は1〜2時間程度で、日程を決めるときは2時間ほど空けておくよう案内しています2。
私がほけんのAIで相談したときは、ZoomのURLがLINEと登録したメールアドレスに届き、面談は55分でした。最初に終わりの時間を伝えてもらえました。
準備しておくと話が早いもの
「何も分からないまま相談して大丈夫?」と思うかもしれません。
ほけんのAIは、事前の準備は要らず、FPがその場で聞き取ると案内しています1。準備がなくても相談はできます。そのうえで、あると話が早くなるものを書いておきます。
スマホかパソコン、通信環境、静かに話せる場所
画面が大きいほうが資料は見やすいので、パソコンやタブレットがあれば便利です。スマホでも話はできます。
通話に使うアプリや方式は窓口によって違うので、予約後の案内を確認してください。
保険証券と、先月の固定費のメモ
家族全員の保険証券か、保険会社から届く「ご契約内容のお知らせ」があると、今の保険の確認が早く進みます。ほけんのAIも、みんなの生命保険アドバイザーも、加入中の保険証券などを用意するよう案内しています12。
先月の固定費を1枚に書き出しておくと、家計の話もしやすくなります。書き出し方は「毎月お金が足りない」の記事にまとめています。
聞きたいことを1つだけ決めておく
「全部見てほしい」でも相談はできます。ただ、1時間はあっという間です。
「今の保険のままでいいか知りたい」「学資保険に入るか決めたい」のように、1つだけ決めておくと、終わったあとに何が分かったかがはっきりします。
「無料って大丈夫?」「断れる?」
オンラインの相談も、多くは無料です。ほけんのAIは何度相談しても手数料はかからないと、みんなの生命保険アドバイザーは相談者に料金はかからないと案内しています12。
無料なのは、相談の結果として保険などの契約が生まれたときに、保険会社や金融機関から窓口に手数料が入る仕組みだからです。くわしくは「無料の保険相談、なぜ無料?」に書きました。
提案を断るのが苦手な人は、最初に「今日は、今の状況を整理したいだけです」と伝えておくと、そのあとが楽になります。

私は対面の保険相談を何度か受けたことがあります。証券を見てもらって「これはいい保険ですね、残した方がいいですよ」と言われたこともあれば、「足しましょう」とすすめられた保険を、自分の判断で「いえ、結構です」と断ったこともあります。断ったあと、しつこくされることはありませんでした。
すすめられることはあっても、決めるのは自分です。無理な勧誘を、そこまで怖がらなくて大丈夫だと私は思っています。
どこに相談する?
オンラインで相談できる窓口はたくさんあります。迷ったら、まずAIで整理するか、最初から人に見てもらうかで選ぶのが簡単です。
何を聞けばいいか分からない → まずAIに聞く
保険の言葉が分からない、何から相談すればいいか決まらない。そういうときは、AIに聞いて整理してから、必要ならFPに相談する方法があります。
ほけんのAIは、LINEでAIに質問したあと、希望すればFPとオンラインで相談できます1。私が実際に相談したときの話も書いています。
家計と保険をまとめて、人にじっくり見てほしい → FPに相談する
貯金ができない、毎月足りない、今の保険が合っているか分からない。保険だけでなく家計もまとめて見てほしいなら、最初からFPと日程を決めて相談する方法があります。
みんなの生命保険アドバイザーは、全国のファイナンシャルプランナーを紹介するサービスです。相談の場所は、自宅、喫茶店など、オンラインから選べます2。
何を聞けばいいか分からないなら、まずAIで整理。家計と保険をまとめて見てほしいなら、FPと日程を決めて相談。
よくある質問
相談の途中で子どもが起きてきたら?
事情を伝えて、少し待ってもらうか、続きを別の日にしてもらえないか相談してみてください。何度でも無料の窓口なら、1回で全部終わらせなくても大丈夫です。
顔を映さないといけない?
窓口によって違います。私がほけんのAIでFPと話したときは、Zoomでカメラをオンにする必要があるようでした。気になる人は、予約のときに確認してください。
保険証券はどうやって見せる?
カメラに映す、写真を送るなど、窓口によって方法が違います。証券が見当たらないときは、保険会社のアプリや契約者向けのWebページ、毎年届く「ご契約内容のお知らせ」で中身を確認できることがあります。
スマホだけで、契約の手続きまで終わる?
窓口や保険会社によって違います。相談だけならオンラインで完結しますが、申込の手続きの方法は、提案を受けたときに確認してください。
家計簿をつけていなくても大丈夫?
大丈夫です。今ある支出を、そのまま伝えるところから始められます。私も家計簿をつけておらず、だいたいの数字で答えましたが、相談は進みました。
このページを作った人から

結婚と出産のたびに保険を増やして、全部でいくら払っているのか、自分では答えられなくなっていました。人に見てもらうと、何が重なっていて、何が足りないのかが整理されました。最近、ほけんのAIでFPにオンラインで相談したときも、家にいながら家計と保険を細かく見てもらえました。
いま子どもが小さくて出かけにくい人には、オンラインという選び方もあります。まずは、AIで整理したいのか、最初から人に見てほしいのかだけ、決めてみてください。
店舗に行けないことは、相談をあきらめる理由にはなりません。
出典
- ほけんのAI(Finatext)公式サイト。LINEでAIに24時間365日質問できること、FPとのオンライン相談(ZoomやGoogle Meet)、事前準備は不要で家計簿や保険証券があると便利なこと、何度相談しても手数料がかからないことと無料の仕組み、イエローカード・システムについて(2026年10月15日確認)。
- みんなの生命保険アドバイザー「よくあるご質問」・申込フォーム・公式サイト(WEB/オンライン保険相談対応)。相談者に料金がかからないこととFPが契約成立時に手数料を受け取る仕組み、面談の方法・場所(ご自宅/ファミレス、喫茶店等/オンライン面談)、面談は1〜2時間程度、保険証券などの用意、複数回の面談、ストップコール、加入は任意について(2026年10月15日確認)。